動物愛護事業
動物愛護事業イベント
2018/10/28 | 動物愛護フェステイバルを開催しました |
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2017/10/29 | 動物愛護フェスティバルを開催しました |
愛犬の健康管理ABC
犬を飼い始めたら、予防できる病気は予防し、食餌、運動、手入れ、しつけに気を配り、病気から守ってあげましょう。
腸内寄生虫の駆除
犬回虫、犬小回虫、鉤虫、鞭虫、条虫など。
定期的な便の検査を受け、必要な駆虫をすることが大事です。
フィラリア症の予防
フィラリア症とは、蚊によって媒介され、心臓内や肺の血管内に虫が寄生することにより起こる恐ろしい病気です。
予防方法としては、月1回飲み薬や6ヶ月に1回の注射によるものがあります。飲み薬による予防期間としては、蚊を見つけた月から、蚊が見られなくなった月よりさらに1ヶ月後までとしてください。その他、ノミや腸内寄生虫にも同時に効果のある飲み薬の予防薬もあります。
マイクロチップについて
こちらをご覧下さい。
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伝染病の予防
犬には、感染すると、激しい症状を伴って死亡する伝染病があります。ジステンパーなどの混合ワクチンを接種します。
健康を守るために
■生後 25日目
検便、駆虫
■30日目
親ゆずりの免疫がない犬には、この時期にワクチンを接種。この時期から55日頃までに離乳を終わらせる
■45日目
第1回ジステンパー混合ワクチン接種。検便、駆虫、咬合の検査
■2ヶ月前後
第2回ジステンパー混合ワクチン接種
■3ヶ月目
第3回ジステンパー混合ワクチン接種。狂犬病ワクチン接種(以降年1回)
■6ヶ月目
検便(以降年2回) 発情が始まる
飼い主に子どもを産ませたいというはっきりとした意志のない場合、雄雌ともに生後4~6ヶ月の間に手術することをおすすめします。不妊(メス)・去勢(オス)の手術をした犬は、長寿のうえに精神的にも安定して、家族の一員としても最良です
■7ヶ月目
の検査
■10ヶ月目
健康診断、食餌を成犬用に変える
■1才
ワクチン追加接種
■7才
食餌を高齢期用に変える